fripSide 復活 頂点



fripSide（フリップサイド）は、八木沼悟志（sat）プロデュース
による日本の音楽ユニットです。


活動開始は結構前で、2002年になります。


2002年、satおよび、インターネット
内で募集したボーカルオーディション
で選ばれたnao（当時高校生）の2人
でfripSideを結成。


次第に販路を拡大し続け2008年に
メジャーデビューを果たすものの
、2009年にnaoが脱退しました。


第2期は同年8月に新たにボーカルとし
て南條愛乃を迎えます。


メインリリースのレーベルを
ジェネオン エンタテインメント
（当時の名称）に移し、11月4日に
「only my railgun」のリリースに
よりfripSideとして再デビュー。

第2期の活動を通じ現在に至っています。


サウンドプロデュース担当の
八木沼悟志がキーボード奏者
であるため、楽曲はトランスや
ユーロビートなどといった打ち込み
系のものが多いです。


なお八木沼は、影響を受けた
ミュージシャンとして小室哲哉、
浅倉大介、t-kimura、ats-、葉山拓亮
を挙げています。


なお、楽曲制作に関しては
八木沼が専任という訳ではなく、
楽曲により川崎海、齋藤真也、
新井健史など外部からの起用も
見られます。



"fripSide"という単語はsat
による造語であり、"レコードのB面"
を意味する"flipside"から来ています。


なぜこのようにしたかといえば、
B面もA面と同じように、つまり
「全部の曲をA面のつもりで
曲を作りたい」というsatの意志
が込められているんです。


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