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    松坂桃李 新作 インタビュー

    松坂桃李・戸田恵梨香 の「エイプリルフールズ」という映画が公開される。

    舞台は、東京らしき大都会。2015年4月1日エイプリルフール。1年に1度だけ嘘をついていい日。

    なにげなくついた嘘がウソを呼び、あちらこちらで大騒動が勃発! 嘘の中に隠されていた真実とは……。

    ・古沢良太さんのオリジナル脚本をお読みになった感想から教えてください。

    松坂いやぁ、笑ってしまいましたね(笑)。脚本を読んで大笑いするなんて、あんまりないんですけど、とにかく掛け合いがおもしろくて! あっという間に読み終えました。

    観てくださった方をワーッと大笑いさせるコメディ路線のまま突っ走るのかと思いきや、最後はホロッとさせる。映画のなかに登場する7つの嘘が、いつの間にか愛のある、いいエピソードに変わっていくんですよね。

    入り口と出口で印象がガラっと変わる、見事な脚本だと思いました。

    ・牧野のキャラクターについては、どう捉えましたか?

    彼は非常に弱い人間なんですね。臆病な部分を人に見られたくないという気持ちが強すぎるゆえに、嘘をつく。

    その嘘を隠すために、また嘘を……と嘘の連鎖を引きずって、最終的には嘘という蓋で自分をガチガチに閉じてしまって、嘘の鎧を着た状態になっていた。

    いきすぎてしまっている部分はあるけれど、牧野の気持ちはわかるなぁと思いました。

    誰しも自分の弱い部分を見られたくなくて、嘘を抱えて生きている部分ってあると思うから。

    そんな彼の弱さをしっかりと腹に据えつつ、周囲には見せないように意識しながら演じていました。

     正直、最初に脚本を読んだときは“なんか共感できねーな”ってところもありました。

    でも、やっていくなかで“なるほど、女に手を出しちゃうのは、彼にとってはある種の精神安定剤なわけだから、仕方ないのかな”とスッキリできるポイントがあったんです。

    そこからは“ま、いっか!”と(笑)。そ

    ういう意味では今回、役から新しい考え方を教わりましたね。


    ・完成作をどうご覧になりましたか?

    ネタバレになるのであまり言えないんですけど、僕と戸田恵梨香さん演じるあゆみとの関係性が後半、変化する瞬間は、僕のなかでも“いいな”って思いましたね。

    自分と似た匂いのするあゆみを、初めはちょっと避けていたところもありましたが、撮影現場で戸田さんを見ていると、本当に愛おしくて。あんなにめちゃくちゃなんですけどね(笑)。

    なんか守りたくなるような気持ちになったんです。

    それは脚本だけでは読み取れなかった部分というか、現場に落ちているヒントというのかな。

    この映画はコメディでありつつ、ものすごくリラックスして観られるラブストーリーだと思います。ポップコーンとか食べながら、周りを気にせずに大笑いして、気軽に楽しんでもらえたらうれしいですね。


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